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田代池
原生林の中を歩いていくと、突然ぽっかりと田代池が現れます。
池の正面に見える山々から、砂れき層を通ってわき出てくる伏流水によって養われています。澄んだ水には、イワナやカワマスが泳いでいます。
この池も、昭和50年夏の大雨で大量の土砂が流れ込み、半分ほどが埋まってしまいました。また、池の周辺は枯れた水草などが積もり、長年をかけて湿原を作っています。 |
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梓川と田代橋・穂高橋
槍ヶ岳を源流とする「梓川」は松本平で「犀川」に合流し、やがて「千曲川」といっしょになって新潟県に入り「信濃川」と名を変え、最後は日本海にそそぎこみます。
上高地では蛇行しながらゆるやかに流れ、この田代橋から大正池までは勢いよくまっすぐに流れていきます。大正池から先では渓流になり、バスターミナルのある新島々あたりでまたゆるやかな河原ができます。
田代橋(手前)と穂高橋(奥)は、長野県産のカラマツやヒノキを使った木橋で、景観に配慮して作られました。 |
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帝国ホテル
上高地に一泊するのなら、こんな優雅なホテルはいかが。昭和8年(1933)、日本初の本格的山岳リゾートホテルとしてオープンした帝国ホテルです。
当時としては珍しい近代建築で、外国人観光客を意識して作られました。丸太造りの外観が印象的で、赤い屋根の形はその奥に見える穂高の山々の稜線を表しています。
田代橋から県道上高地公園線方向に徒歩約10分。あるいは、バス停「帝国ホテル前」下車。 |
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