|






|
|




 |
 |
ウェストンのレリーフ
日本アルプスの魅力を世界に紹介し、日本における“近代登山の父”ともいわれる、英国人宣教師ウォルター・ウェストン。彼は明治24年(1891)から27年に、槍ヶ岳や穂高の山々を歩き、『日本アルプスの登山と探検』という紀行文を残しました。
このレリーフは、昭和12年(1937)に彼の米寿を祝って、日本山岳会が設置しました。しかし、戦時中は「敵国人である」という理由からはずされたそうです。
彼の功績をたたえ、毎年6月第1日曜日にレリーフ前で「ウェストン祭」が開催されます。 |
 |
|
|


 |
|
河童橋
大正池から歩いてきた「自然観察路」の最後に現れるのが、上高地のシンボルともいえる「河童橋」。橋の上から上流をながめると、梓川の清流と穂高連峰が間近にせまり、思わずみとれてしまいます。
梓川の河原におりて、山をバックにした河童橋の絵を描く人も大勢います。
河童橋の由来はいろいろありますが、はっきりしません。昔この付近に、河童が棲んでいそうなほど深い淵があったという説と、河童に引きずり込まれそうなほど危ない急流だという説があります。昭和2年(1927)、芥川龍之介はこの橋の周辺を舞台にした風刺小説『河童』を書きました。
現在の橋は、平成9年(1997)に架け替えられた5代目で、初代は明治25年(1892)ごろに架けられました。
夏休みや休日は大勢の観光客でにぎわい、日本一混雑するつり橋になります。ここからの記念撮影は絶好のポイントなので、静かな写真を撮りたい場合は早朝か夕方がよいでしょう。
バスの終着点である「上高地バスターミナル」から徒歩5分。 時間のない人は終点までバスできて、河童橋周辺を歩くだけでも上高地の気分が味わえます。
(注) 河童橋の周辺にはキジバトが多く、観光客の間をのどかに歩いています。キジバトは自然の実を食べていますから、餌をあげないように気をつけましょう。
|
|
|
 |
|
|
 |
|
特別天然記念物上高地の碑
上高地は、貴重な高山植物や珍しい水生植物が多く、日本固有の高山蝶の生息地にもなっています。このような自然景観と学術上の価値から「特別名勝および特別天然記念物(天然保護区域)に指定されています。
この碑は、河童橋からバスターミナルの間にあります。 |
|