小野 真史(第二営業部)

2018年5月24日

小野 真史(第二営業部)

社員の声

お客様にご満足頂ける営業を目指しています。

小野 真史

第二営業部/関西駐在(2012年入社)

ゴールドパックに入社した理由は?

食べることが好きなことから食品関連を学べる大学に進学したことで在学時には食品に関係する仕事に就きたいと元々考えていましたが、食品の中でも生活に欠かせない食品は何かと考えた際に「身近にどこにでもある食品=生活に欠かせない食品」という思いから飲料業界に興味を持ったのがきっかけで入社致しました。

現在はどんな仕事を担当していますか?

OEM営業担当として、担当をしているお客様と商談を行いゴールドパックで生産のご依頼を頂けるよう自社工場でできることのご紹介、ご依頼商品の月内生産調整を行うなど、商品の生産からお客様への販売までに携わる業務を行っています。

ゴールドパックのあゆみ

1年目:工場勤務(半年)、営業 原料販売担当
2~3年目:営業 原料・自社飲料販売担当(東北エリア)
4~8年目:営業 OEM担当
9年目~(現在):営業 OEM担当(関西エリア)

実際入社してみた感想

消費者の立場では、常に様々な新商品がでることが当り前と思っていた飲料が、多くの人の試行錯誤から出来ていることを改めて感じ、自分もその中の一員としてがんばっていきたいと思いました。

1日のスケジュール

8:30 出社・メールチェック・製造稼働状況の確認
9:00 スケジュール確認
12:00 昼食
13:00 資料作成・商談の訪問・生産予定調整
17:00 生産予定 進捗状況のご報告
17:30 退社

現在の仕事のやりがいを教えてください

入社後、工場、原料営業、自社製品販売を行ってきましたがOEM営業は、特に担当のお客様と二人三脚となって商品開発から販売までのことを行う為、幅の広い業務と他部署との連携が必要となってきますが、うまく連携ができた際やお客様に満足頂ける仕事が出来た際にやりがいを感じます。

印象に残っているエピソード

自社飲料販売の営業となった際に既存の販売先で販売できず諦めかけた製品を完売させたことが成功の思い出となっています。当時既存の販売先には製品の販売が決まらず売り先がなくなり困った際に、どうすれば売れるか模索し自社製品を置いていない店舗を調べ、電話しながら飛び込み商談を行うことで、最後には全て売ることができました。その当時に販売した店舗からは翌年も購入のご連絡を頂き、既存のやり方だけではなく、悩みながらも諦めずに考え抜くことの大切さを学んだ出来事です。

勤務先の魅力は?

東京はほとんどのものがある土地なので、買い物、遊び場など困ることは少ないです。また交通の便もいい為、どこに行くにも便利なので一泊二日あれば色々行けます。

学生の皆さんへメッセージ

就職活動は、学生から社会人への第一歩となる活動となります。大変な思いをすることも多く就職活動は楽ではありませんが、多くの業種、出会い、経験などを一度に体験することで、自分を改めて見つめなおす機会となるかと思いますので、色々と挑戦をして見て下さい。